日本最大級の病院検索サイトなどを運営している総合医療メディアの株式会社QLife(キューライフ)が、同社サイト上で医療機関を探しているユーザーが良く使ったキーワードを集計した「病院探しの“切り口”」の7月実績を公表した。(参考:医師の半分は「放射能が家族の健康に影響を与える不安」を抱いている QLife調査)
ランキングトップ5には変動がなく、「皮膚科 」「整形外科 」「婦人科」「歯科」「眼科」と続くが、「心療内科」がランキングをあげて過去最高となる6位にランクインした。通常、心療内科の検索数が増加するのは毎年3月ごろであり、今の時期にランキングを上げるのは珍しいという。
そのほか「肛門科」や「胃腸科」、「神経内科」もランキングを上げた一方で、「循環器科」や「外科」、「女医」などの検索ワードはランキングを下げた。ランキングの詳細はこちら。