「病院と家を往復する日々が続いている」「日常生活で新しく出会う男性といえば患者さんだけ……」このように、恋愛に発展する出会いがないと悩んでいる女医さんは多いでしょう。
とはいえ、何もせずに待っているだけでは、勝手に出会いがやってくることはありません。
出会いがないのなら、自分から作りにいくことが大切なのです。
そこで今回は、女医さんにおすすめの婚活パーティーについてご紹介。
基本的なマナーと参加時のポイントをご紹介いたします。
婚活パーティーの基本的なマナーについて
婚活パーティーは異性と出会うことを目的とした場所です。
そのため、些細な言動や行動が印象アップに繋がったり、反対にイメージダウンさせてしまったりします。
お見合いよりも敷居が高くなく、気軽に参加しやすい婚活パーティーですが、プライベートな時間だからといって、気を緩めてはいけません。
社会人として、必要最低限のマナーを守ることが大切です。
時間に余裕を持って会場に入る
時間を守ることは社会人の基本的なマナーのひとつ。参加者が着席している会場に遅刻して入ると悪目立ちしてしまい、マイナスの印象を与えてしまうかもしれません。
もし、途中入場できますと案内状に書かれていても、「お仕事の都合で開始時間に間に合わない等、緊急事態の時に限り」という意味合いだと認識しておきましょう。
早めに会場へ到着できるよう、余裕を持ってスケジューリングすることをおすすめします。
笑顔で明るく挨拶をする
会場に入った時点で、男性陣のチェックが始まっています。
受付に来て笑顔で挨拶しているか、トークタイムの開始時と終了時にさわやかな挨拶ができているかなど、しっかりと見られているので気をつけましょう。
笑顔が素敵な女性は、それだけでも男性の目に魅力的にうつります。
コミュニケーションは積極的に
婚活パーティーは異性とのコミュニケーションが大切です。恥ずかしがって黙っていたり、話の進行を相手任せにしたりするのはNGです。
婚活パーティー自体の雰囲気も壊してしまうので、限られた時間の中でお互いを理解するためにも、自分からコミュニケーションを取るようにしましょう。
婚活パーティーで抑えるべきポイント
婚活パーティーに参加する前に抑えておきたいポイントを紹介します。
婚活パーティーは短時間勝負
婚活パーティーは時間がタイトなことも多いので、限られた時間内で気に入った相手に対し、どれだけ良い印象を残せるかがポイントになります。
笑顔で相手の話を聞く、楽しそうに話す、相手に興味を持って話を広げるなど、相手を心地よくさせる会話を心掛けましょう。
自分を尊重して好きだといってくれる相手には、男女問わず心を開くものです。
相手を限定し過ぎない
いいなと思う男性の幅を広げることも成功に繋げるポイントです。
第3希望まで想定して、その内で自分のことを気に入ってくれている相手に対して、好意をアピールしてみます。
その先は、何度か会ってみて、友達なのか、恋人なのかを判断しましょう。
女医限定の婚活パーティーに参加してみる
「婚活パーティーに参加するのにためらいがある」「相手に自分が女医だと知られたくない」など、一般的な婚活に対して少しお悩みがある場合は、女医限定の婚活パーティーに参加するのもひとつの方法です。
女性は全員女医で、男性もそれを承知で参加している方ばかりなので、気兼ねすることなく参加できますよ。
幅広い出会いに繋げるためにも、婚活パーティーの参加を検討してみてはいかがでしょうか。