『女性医局ニュース』の2010年12月5日~2010年12月11日の週間アクセスランキングを発表いたします。
今回は厚労省の「必要医師数実態調査」で医師が2万4000人不足するというニュースが再浮上、1位となりました。前回トップの北海道のインフルエンザ流行流行に関する話題は2位についています。3位は厚労省が発表した2009年度人口動態統計の記事となりました。4位にはノロウイルス流行の話題がランクインしており、流行期を迎えた疾病への関心の高さがうかがえます。
アクセスランキングにおいて上位10位にランクインした記事は以下です。
1.医師不足24000人、厚労省「必要医師数実態調査」(2010/10/01)
2.北海道でインフルエンザ流行の兆し、学級閉鎖も(2010/11/11)
3.2009年度人口動態統計、合計特殊出生率は横ばい、自然増減数は引き続きマイナス、死産数は減少へ(2010/09/08)
4.ノロウイルス、11月に大増加 12月がピークか(2010/12/08)
5.ドクターヘリ訓練開始 山口大医学部付属病院(2010/11/25)
6.阪大病院「医療ツーリズム」で最先端治療、海外から心臓病患者来日(2010/11/30)
7.2010年も市中病院勝利!医師臨床研修マッチング(2010/11/18)
8.クリニックや認定こども園の入った子育て支援マンションが中央区に登場(2010/10/27)
9.インフルエンザの予防接種始まる、今年は新型と季節性の混合ワクチン(2010/10/15)
10.岐阜県ドクターヘリ導入で、情報センター設立検討(2010/11/05)