月間500万のユーザーが使用する日本最大手の病院検索サイトを運営している株式会社 QLifeが、同社の運営する病院検索サイト「QLife」で、「お薬探しの“切り口”12月実績:トップ20」を公表した。(参考:子供のインフルエンザ、約95%が「まだ何も準備していない」)
同ランキングは17000種以上の薬剤に関するデータを掲載し、なおかつ月間150万人が使用している薬剤の検索サイト「QLifeお薬検索」で、ユーザーが検索の際に利用したキーワードを集計したもの。
その結果、12月に最も人気の高かった検索ワードは「皮膚」。2011年は1月を除いてすべて同キーワードが1位を獲得しており、慢性的な皮膚疾患を抱える多くの患者が検索していたと推測される。また、10月までトップ3を維持していたものの11月に11位までランキングを落とした「高血圧」も12月には再び2位に返り咲いていた。