『女性医局ニュース』の2011年1月1日~2011年1月31日の月間アクセスランキングを発表します。
1月の月間トップは、厚生労働省による2009年度人口動態統計で、「合計特殊出生率」は昨年と同率の1.37となったものの、「出生数」「死亡数」「自然増減数」「死産数」はいずれも減少したというニュースでした。2位は医療ツーリズムの話題で、阪大病院が心臓の最先端治療の為、海外から患者を招いたというものでした。3位には名古屋医療センターで毒薬指定の筋弛緩剤を紛失するという事件がランクインするなど、バラエティー豊かなラインナップとなりました。
アクセスランキングにおいて上位10位にランクインした記事は以下です。
1.2009年度人口動態統計、合計特殊出生率は横ばい、自然増減数は引き続きマイナス、死産数は減少へ(2010/09/08)
2.阪大病院「医療ツーリズム」で最先端治療、海外から心臓病患者来日(2010/11/30)
3.名古屋医療センターで筋弛緩剤紛失、盗難の疑い(2011/01/13)
4.医師国家試験の見直しへ(2011/01/07)
5.ポリオをなくせ!不活化ワクチンの緊急輸入(2010/12/22)
6.子宮頸がんワクチンなど3種、99%の市区町村が補助 厚生労働省調査(2011/01/26)
7.医師不足24000人、厚労省「必要医師数実態調査」(2010/10/01)
8.新しい抗凝固薬「プラザキサ」、今春発売予定(2011/01/26)
9.インフルエンザの予防接種始まる、今年は新型と季節性の混合ワクチン(2010/10/15)
10.2010年も市中病院勝利!医師臨床研修マッチング(2010/11/18)