警視庁が東京都荒川区東尾久に住む東京女子医科大学の腎臓内科医、石井まどか(32)容疑者が保険金詐欺の疑いで逮捕されたと2月10日に発表した。
(参照:東京女子医科大学の女性医師再教育センターが医学生インタビューを動画に公開)
今回石井まどか容疑者の他に、叔父であり接骨院経営の小林一道容疑者と接骨院従業員である柔道整復師の男性の計3人が逮捕された。
容疑は以前に石井容疑者が小林容疑者の整骨院に通院した際、1日通院しか通院しなかったのに対して、229日通院したとして虚偽の書類を作成し保険金約391万円を騙し取った疑い。
時事通信によると、いずれも3人は容疑を認めているという。