茨城県医師会が2012年2月18日に開催される「平成23年度茨城県合同輸血療法委員会総会」について発表した。
(参照:「東京女子医大の女性医師とその叔父が保険金詐欺容疑で逮捕」が第1位 女性医局週間アクセスランキング(2012年2月5日~2月11日))
「茨城県合同輸血療法委員会の活動報告」から始まるこのイベントは続いて、茨城県中央県立病院の大越靖先生が「廃棄血削減プロジェクト」について話す。
その後「産科危機的出血への対応ガイドラインについて」を国立成育医療研究センターの久保隆彦先生が担当する。
その後の基調講演では『「妊産婦死亡症例検討評価」に関して』という内容を石渡産婦人科病院の石渡勇先生が務め、最後に筑波大学付属病院の長谷川雄一先生が「筑波大学付属病院における手術期大量出血と術式」についてを話す。
【イベント概要】
開催日:2012年2月18日
時 間:13:00~17:00
会 場:つくば国際会議場 4階 中会議室
参加費:無料
定 員:130名