2012年3月14日、社団法人日本女医会がお知らせにて「なっても不思議ではない!尿失禁は体からの警告です。」を追加したと発表した。
(参照:女性医師支援センターが2012年4月1日より新しく「医師・研究者キャリア支援センター」を設置)
これは女医さん診察室にて、日本女医会会員であり女性医師の佐々木千恵子先生が尿失禁について述べているというもの。
女性の場合は20代~60代の約35%が尿失禁経験者とされているが、羞恥心等により病院を受診する人が少ないとしている。
意外と知られてはいないが、尿失禁には様々な種類があり筋力の低下や様々な障害が原因になる。
また尿失禁の治療法も紹介されており、3ヶ月ほどで治るものもあるという。
まずは気になる方は近くの医療機関や専門医を受診するように促している。
佐々木千恵子先生の尿失禁についてはこちらから