千葉県産婦人科医会が2012年6月1日~6月3日に開催される「第53回日本臨床細胞学会学術集会」について発表した。
(参照:千葉県産婦人科医会が2012年5月26日に船橋グランドホテルで「船橋市地区産婦人科医会学術研修会」を開催 千葉県船橋市)
4つの講演からなるこのイベントはそれぞれ専門の医師による講演会が行われる。
まず初めに防衛省陸上幕僚監部衛生部長の上部泰秀先生が「東日本大震災における自衛隊の医療支援活動について」話し、次に東京慈恵会医科大学付属第三病院 高次元医用画像工学研究所教授の鈴木直樹先生が「外科領域における生体の可視化技術の変遷と今後の方向」を担当する。
次に日本人間ドック学会理事長奈良昌治先生が「予防先進国・日本で生まれた人間ドックの歴史」について話し、筑波大学医学医療系診断病理学教授の野口雅之先生が「肺線癌の診断 -学際的分類と形態学の役割-」という内容を担当する。
会場は千葉県千葉市にある幕張メッセで開催される。
【イベント概要】
イベント名:千葉県産婦人科医会
開催日:2012年6月1日~6月3日
時 間:9:00~
会 場:幕張メッセ 千葉県千葉市
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