2012年6月1日、群馬産科婦人科学会が「第10回群馬県骨粗鬆症学術講演会」について発表した。
(参照:群馬産科婦人科学会が「第28回群馬周産期研究会総会」について発表)
2012年6月5日に群馬ロイヤルホテルで開催されるこのイベントでは3つの講演が行われる。
武田薬品工業の石黒新也氏による「ランソプラゾールのNSAID潰瘍再発抑制について」を話し、東京慈恵会医科大学整形外科学講座准教授の斎藤充先生が「なぜ高い骨密度でも骨折するのか?ータイプ別骨粗鬆症に対するテーラーメイド治療の実際ー」を担当する。
最後に「アミノビスホスホネートによる骨粗鬆症治療」という内容を東京大学医学部附属病院整形外科教授の田中栄先生が務める。
【イベント概要】
開催日:2012年6月5日
時 間:18:45~21:15
会 場:群馬ロイヤルホテル