日本リウマチ学会がリウマチ患者の悪性腫瘍発現と生命予後の調査をしていくと発表した。
(参照:「日本神経学会よりお知らせ。<東海・北陸地方>「平成24年度生涯教育講演会開催案内」」)
リウマチ患者における悪性腫瘍発現と生命予後の調査を目的とする SECURE(Safety of Biologics in Clinical Use in Japanese Patients with Rheumatoid Arthritis in Long-Term)研究を全国多施設共同研究として実施していく。過去、生物学的製剤を使用した患者などに5年間継続して調査予定。日本人でのエビデンスを構築するため、各医療機関の本研究へのご参加・ご協力をお願いしている。