日本胎盤学会が10月25日(金)・26日(土)の2日間、「第21回日本胎盤学会学術集会」を開催すると発表した。
(参照:「日本内科学会が「第110回日本内科学会講演会」開催を発表」)
今回の講演内容は、HTR-8/SVneo細胞とは離れて、炎症による周産期の諸問題に着目した話題となる。タイトルは「Role of aberrant inflammation in the pathophysiology of spontaneous pregnancy loss, fetal growth restriction, and pre-eclampsia」。第21回日本胎盤学会学術集会は、第31回日本絨毛性疾患研究会と併催となる。
【開催概要】
会期:平成25年10月25日(金)・26日(土)
会場:ウインクあいち
会長:吉川史隆氏(名古屋大学医学系研究科 健康社会医学専攻 発育・加齢医学(産婦人科)教授)