「女医 NOTHING LASTS FOREVER」は、1999年7月5日から9月13日まで日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。女医3人を中心にした描いた病院群像劇だ。
(参照:「テレビ番組「ホンマでっかTV」でおなじみの「おおたわ史絵」氏のプロフィールとは!?」)
ドラマの原作は「シドニィ・シェルダン」の同名小説。舞台は大病院。ある春の日、その大病院に宮木有希(中谷美紀)、劉玉麗(りょう)、花隈綾乃(大路恵美)の3名の新人女性医師が派遣される。そして、院内ではプレイボーイで有名な中堅医師・須藤(細川茂樹)が、玉麗を「落とせる」かどうかを他の男性医師らと賭けをする。その事実を知った有希ら3人は、須藤を一泡吹かせてやろうと考えるが、しかし、いつしか玉麗は須藤を愛するようになる――やがて、結婚願望を抱くようになる玉麗。しかし、須藤は大企業令嬢との婚約が決まり、玉麗の存在が疎ましくなり、偽装自殺を画策するのだった……!?
レンタルビデオ店などで借りることができる。病院内の雰囲気、医師の言動など、ぜひ一度チェックしてみるのはどうだろう。