日本超音波医学会が5月24日(金)~26日(日)に、「日本超音波医学会第86回学術集会」を開催すると発表した。
(参照:「厚生労働省からのお知らせ。妊娠初期の風しん抗体検査をEIA法で行う場合の取り扱いについて」)
今回のテーマは「超音波を活かす」。過去、超音波をどう活かしてきたかを振り返り、今後さらに超音波をどう活かしていくかを考える。「診療に活かす」「治療に活かす」「科学(研究)に活かす」「教育に活かす」ための領域横断的、そして各領域の特別企画を、プログラム委員の先生方を中心に立案中だ。消化器、産婦人科、泌尿器科、体表、血管、健診などの領域の違う先生方と親しく交流する狙いもある。
【開催概要】
日時:5月24日(金)・25日(土)・26日(日)
会場:グランキューブ大阪<大阪国際会議場>
会長:増山理氏(兵庫医科大学循環器内科)