肝芽腫の会が5月18日(土)、「第11回小児がんの疼痛緩和をみんなで考えるシンポジウム~子どもが笑顔でいられるように~」を開催する。
(参照:「NPO法人 ブーゲンビリアがシンポジウム「いのちのバトン 薬はみんなで作るものⅣ」開催を発表」)
肝芽腫の会は、肝芽腫に関する情報を発信し、治療中や退院後の再発に対する不安をも軽減することを目指している団体。今回のシンポジウムの演題は、岩崎史記氏(神奈川県立こども医療センター血液再生医療科)が「患者家族へのアンケートから」について講演を行う。子供の笑顔について様々な角度から考察していく。
【開催概要】
日時:5月18日(土)
会場:神奈川県立こども医療センター2F講堂
参加費:無料