日本受精着床学会が8月8日(木)・9日(金)の2日間、「第31回日本受精着床学会総会・学術講演会」を開催すると発表した。
(参照:「日本不妊カウンセリング学会が、「第31回 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座」開催を発表」)
メインテーマは、「これからの生殖医療 -生まれてくるこどものために-」。現在、日本でも累計27万人、世界では400万人以上の子供たちがARTにより授かり生を受けている。しかし、現在のこの技術を持ってしても、子どもをあきらめざるを得なかった方たちがいるのも事実。そういった方を笑顔にすることが当学会の使命だと会長の宇津宮隆史氏とコメントしている。
【開催概要】
会期:8月8日(木)・9日(金)
場所:別府国際コンベンションセンター(B-CON PLAZA)
会長:宇津宮隆史氏(セント・ルカ産婦人科 院長