東京都予防医学協会が7月10日(水)、「第250回ヘルスケア研修会」を開催すると発表した。
(参照:「出生率が1.41に微増!2005年から緩やかな上昇を記録」)
近年は、国民の死因のトップのがんと、内臓脂肪症候群(メタボリック症候群)を予防する健診、検査に重点をおいて事業を進めている「東京都予防医学協会」。
記念すべき250回目のテーマは「宇宙医学から学ぶ健康管理」。講師に村井正人氏(宇宙航空研究開発機構人事部健康増進室主任医長)を招聘。司会は、野田一雄氏(野田労働衛生コンサルタント事務所所長)。今回の参加費は、250回記念につき無料となっている。
【開催概要】
日時:7月10日(水)
会場:「星陵会館」東京都千代田区永田町2-16-2
定員:400名(当日先着)