日本遺伝子診療学会 が7月18日(木)~ 20日(土)の3日間、「 第20回日本遺伝子診療学会」を開催すると発表した。(参照:「日本人類遺伝学会が「日本人類遺伝学会第57回大会」を開催予定)
記念すべき節目となる第20回大会のテーマは「個別化医療の世紀を開く」。その背景にある「技術革新による遺伝子診療の進歩」をサブテーマとなっている。特別講演として、来年度の大会長である東京大学の辻省次氏から「パーソナルゲノム解析がもたらす遺伝子診療のパラダイムシフト」について講演を予定。さらに、教育講演は、京都大学の松田文彦氏から「ヒト生命情報統合研究と大規模ゲノムコホート」のお話も。シンポジウムは内容充実の4つ企画を用意している。
【開催概要】
日時:7月18日(木)・19日(金)・20日(土)
会場:アクトシティ浜松コングレスセンター
会長:前川真人氏(浜松医科大学医学部 臨床検査医学 教授)