日本生殖内分泌学会 が12月7日(土)、シェーンバッハ・サボーにて「 第18回日本生殖内分泌学会学術集会」を開催すると発表した。(参照:「日本生殖内分泌学会が「第17回日本生殖内分泌学会学術集会」開催を発表」)
当日の特別講演 のテーマは「ゲノムインプリンティングの基礎と生殖医療」。 座長に緒方勤氏(浜松医科大学・小児科学)、演者には佐々木裕之氏(九州大学・生体防御医学研究所)が登壇する。シンポジウム のテーマは「ライフサイクルと生殖内分泌」。6名のエキスパートが近年の傾向などについてレクチャーする。ランチョンセミナーには「SGA性低身長とDoHAD」というテーマで、堀川玲子(国立成育医療研究センター・内分泌代謝科)らが講演を行う。
【開催概要】
日時:12月7日(土)
会場:シェーンバッハ・サボー(砂防会館別館)
会長:緒方勤氏 (浜松医科大学小児科学 教授)