日本生殖看護学会 が9月1日(日)「 第11回日本生殖看護学会学術集会」開催を発表した。
(参照:日本女性骨盤底医学会が「第15回日本女性骨盤底医学会」開催を発表)
不妊看護の実践家・教育者・研究者の交流を促進し、学術的発展に寄与することにより、個人および家族の生涯にわたる健康と福祉に貢献することを目的としている「日本生殖看護学会」。少子化が叫ばれている中で、本生殖看護学会が貢献できることは大きい。
今回のテーマは「生殖看護における不妊専門相談センターの活用と連携」。基調講演には「不妊専門相談センターにおける相談活動の実際と今後の課題」橋村富子氏(日本赤十字豊田看護大学)、教育講演には「不妊治療領域における鍼灸治療の実際」には田口玲奈氏(明治国際医療大学鍼灸学部)が登壇予定。
【開催概要】
日時:9月1日(日)
会場:ホテル京都エミナース・ 明治アニバーサリーホール
会長:矢野惠子氏(明治国際医療大学)