40歳の英国人の女性がスペインの病院で6.2キロの赤ちゃんを自然分娩で生んだと報道があった。
(参照:「厚生労働省の検討会にて不妊治療の助成「42歳以下」案を発表」)
記録的な赤ちゃんが生まれた――。自然分娩で生まれた6.2キロの赤ちゃんは、スペインでは最も大きな赤ちゃんとなるそうだ。病院の報道によると、母親のマキシム・マリンさんは8月8日午前4時43分に出産。マリンさんは脊椎に麻酔薬を注入する硬膜外麻酔を使用することもなく、出産したようだ。現在、赤ちゃんは新生児集中治療室に入れられているが、母親、それぞれ健康だという。また、マリンさんには今回の赤ちゃんの他に、3人の子どもがいるが、いずれも出産時の体重は4.5キロ以上でジャイアントベイビーだった。