日本産科婦人科内視鏡学会が9月5日(木)~7日(土)の3日間、ウインクあいちにて「第53回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会」を開催する。(参照:「日本産科婦人科学会が、排卵誘発剤で双子、三つ子が増えたと発表」)
全体のテーマは「Endoscopic Surgeonの矜持」となっている。一日目は、「鏡技術認定審査コンセンサスミーティング」をはじめ、学術研修会、開会式、教育講演となる。二日目は、ランチョンセミナー、ワークショップ、エキスパート講演4名。三日目は、ランチョンセミナー、パネルディスカッション2つを予定。パネルディスカッションのタイトルは「「子宮筋腫核出術における出血量低減の工夫」。総勢10名が登壇し、激論を展開する。
【開催概要】
日時:9月5日(木)~7日(土)
会場:ウインクあいち
会長:廣田穰氏(藤田保健衛生大学 産婦人科 教授)