日本小児心身医学会が9月13日(金)~15日(日)の3日間、「第31回日本小児心身医学会学術集会」を開催すると発表した。
(参照:スリランカで初の肺移植手術 岡山大学病院チームが医師派遣を開催すると発表)
今回のテーマは「心とからだを育むよろこび」。初日には会長の汐田まどか氏(鳥取県立総合療育センター)が「小児心身医学の進化と広がり」について講演を行う。その講演を皮切りに、「第一線医療で行う小児心身医学」「災害時の子どものこころの支援~東日本大震災からの2年間を振り返って」「本音で語ろう小児心身医学と教育の連携」など、幅広いテーマで小児心身医療と向かう。3日間を通して参加すれば、子どもの心の中がきっと手に取れるようにわかるだろう。
<託児の案内>
今回は、㈱アルファコーポレーション(ACSA:公益社団法人全国保育サービス協会正会員)に、委託して託児室を設置する。対象は3ヶ月から就学前の幼児までとし、定員は先着順で数名程度を予定。
【開催概要】
日時:9月13日(金)~15日(日)
会場:米子コベンションセンター BiG SHiP
会長:汐田まどか氏(鳥取県立総合療育センター)