日本形成外科学会が平成26年4月9日(水)～4月11日(金)の3日間、長崎ブリックホール・長崎新聞文化ホール・NCC&スタジオの3会場で「第57回日本形成外科学会総会・学術集会」を開催すると発表した。
（参照：日本形成外科学会が「第22回日本形成外科学会基礎学術集会」開催を発表）
57回の特別プログラムのテーマは多様性の追求で、「特別講演」「招待講演」「招聘講演」などを予定。特別講演では多摩大学学長で、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」でもおなじみの評論家の寺島実郎氏に今後の日本について政治経済などの幅広い立場で講演を行う予定。医師と真打の落語家と二足の草鞋（わらじ）をはく安部正之氏が笑いと健康について独特の見解を披露。さらに、米国形成外科学会から理事長であるRobert Murphy氏とKevin Chung氏には米国と日本の形成外科の連携、米国手外科の現状などをそれぞれ講演してもらう予定だ。今回の集会は形成外科はもちろん、政治経済などバラエティーに富み、どれも目からウロコの内容となっている。
【開催概要】
日時：平成26年4月9日 (水)～4月11日 (金)
会場：長崎ブリックホール・長崎新聞文化ホール・NCC&スタジオ
会長：平野明喜氏（長崎大学医学部形成外科教授）
