日本医師会が、12月21日に「Ai学術シンポジウム~死因究明推進二法とAiの活用~」を開催することを発表した。
(参照:日本生殖医学会が「第58回日本生殖医学会学術講演会・総会」開催を発表)
昨年の24年度は「児童虐待の見逃し防止に果たすAiの役割」について討論され、Aiが児童虐待発見・防止に重要な役割をもつ事について発表がされた。今年25年度では、「死因究明推進二法とAiの活用」をテーマに3部に分けてAiの活用方について討論される。
申し込み締め切り日は12月15日(日)までだが、定員に達し次第締め切りとなる。
【開催概要】
日時:12月21日(土)13:00~16:40
会場:日本医師会館1F大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
定員:400名(先着順・定員に達し次第締切り)
参加費:無料
第1部「死因究明推進二法をめぐる行政の動向」
第2部「死因究明推進二法がAiの活用に与える影響」
第3部「総合討論~死因究明推進二法とAiの活用~」
主催:日本医師会、日本医学放射線学会、日本小児科学会、日本救急医学会(予定)、AI学会、日本警察医会、日本診療放射線技師会(予定)