12月13日に翻訳ソフトの株式会社クロスランゲージより医学や医療向けの翻訳ソフトの改訂版「MED-Transer V13 for Windows」を発売する。
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「MED-Transer」は国内で初の医学や医療に特化した翻訳ソフトで、12月13日に発売となる「MED-Transer V13」は新機能などを搭載した改訂版となる。株式会社クロスランゲージは、Yahoo! JAPAN、楽天、ライブドア、ソネットエンタテインメント、エキサイトなどにも翻訳システムを提供しており、高い実績と信頼度を築いている。
今回発売となる改訂版では、実務での翻訳機能の強化と、「汎用XMLファイル翻訳」「対訳アライメント」機能を新たに搭載。「汎用XMLファイル翻訳」は、出版物や官公庁管理用データなどで多く使用される汎用XMLファイルでの多国語にわたる翻訳作業を効率よくできる。「対訳アライメント機能」は、過去に翻訳したデータなど原文と訳文が別々に分かれている場合でも一文単位で合わせることができる。他にも、高精度機械翻訳エンジンや長文にも処理対応が可能など翻訳作業の効率化機能が特徴となっている。
製品の詳細は、12月中旬から株式会社クロスランゲージHPのパッケージ製品ページに掲載予定。
【商品概要】
・MED-Transer V13 プロフェッショナル for Windows
176,400円(税別168,000円)
・MED-Transer V13 パーソナル for Windows
102,900円(税別98,000円)