9月28日に一般社団法人日本再生医療学会主催、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム・株式会社読売新聞東京本社共催のもと、再生医療実用化に向けた取り組み「再生医療で患者を救う」の公開フォーラムを開催する。参加費は無料、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏も講演を行う。
(参照:再生医療 東京女子医科大学が細胞シート装置を開発 産業化目指す)
Photo:Shinya Yamanaka By Jun Seita
「再生医療で患者を救う」フォーラムでは、今秋施行される法律改正により本格化する再生医療実用化に向けた取り組みをテーマに、基調講演から製品化・産業化に向けた取り組みについての講演も行う。開催は東京国際フォーラムで13時〜16時40分までを予定している。参加費無料で1500人の申し込みが可能。ハガキ、FAXまたはメールで住所・氏名・年齢・電話番号・参加希望人数を記入の上、「再生医療公開フォーラム」事務局(FAX送信先:03-5847-7740、メール送信先:saisei@entry-jimukyoku.jp)に送付。申し込み期限は9月9日まで。
日時 | 2014年9月28日(日)13:00~16:40 |
場所 | 東京国際フォーラムHall C(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-5-1) |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ | 「再生医療公開フォーラム」事務局 03-5847-7703(受付時間 10:00~17:30 土日祝日を除く) |