ミッション・ワン合同会社が、日比野音量研究所と合同で、iPhoneアプリ「眠りの為の処方箋2」を9月20日より販売開始した。同アプリの前作「眠りの為の処方箋」は、クチコミを中心に約28万ダウンロードを記録した、快適な睡眠を得るためのアプリ。前作も「寝つきが悪かったが、このアプリを使うとすぐ眠れる」というコメントが寄せられるなどの高い評価を得ていたが、一方で「曲数がもっと欲しい」「フルートの高音が気になる」などの意見も寄せられていたため、ミッション・ワンは日比野音療研究所で検証を重ねた。
その結果、サブトーンのテナーサックスと、ピアニッシモのピアノ演奏による楽曲が、もっともθ波を出現されることが判明。その特性を生かした楽曲を作成し、アプリに収録した。価格は通常版が430円で、お試しライト版は無料となっている。