EU国際特許取得のメディカルサプリメント会社、ドクターウエルネス株式会社が、新日本橋石井クリニック院長でもある医学博士の石井光氏が開発したコラーゲンが、 脳梗塞や心筋梗塞などの原因となる「プラーク」を減少させると認められ、欧州特許庁より8月22日に許可されたと発表された。
白身魚の天然魚皮に含まれる高吸収のコラーゲンを、さらに低分子化したコラーゲンが、血管内に発生し血流を阻害し動脈硬化の原因となる「プラーク」を減少させると証明したことが、欧州特許庁の評価を受けた要因であるといわれている。
なお、2011年8月現在、動脈硬化症のプラークを減少させる医薬品は世界でひとつも発売されていない。
発明の概要
発明の名称 | 魚皮コラーゲンによるアテローム性粥状(じゅくじょう)動脈硬化症の減少及び予防剤 |
発明者 | 石井 光 |