2011年11月にオープンした、過度な薬の投与や検査を行わず、人間が本来持っている自然治癒力により病気を克服することを推進する内科クリニック「蒲田よしのクリニック(東京都大田区)」が、「ラドン温浴療法」を柱とした治療を本格的に開始した。
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同クリニックによれば、人間がかかる病気には投薬や手術といったさまざまな対処法が存在するが、これらはいずれも対処療法に過ぎず、根本的な治療にはいたっていないのが現状だという。
また、病気の予防には投薬や手術はほとんど意味を持っておらず、それよりも人間の持つ自然治癒力の低下を防ぐことが重要なのだという。
同院はそんな自然治癒力の向上に寄与するといわれているラドンガスを用いた治療のほか、保険診療や自由診療を行っている。詳細は同社のプレスリリースで。