マイボイスコムが、最近1年間以内に風邪や感染症胃腸炎、インフルエンザなどにかかった「本人」300名と、「子供」がそれらにかかった人300名の計600名を対象に「風邪、流行性感冒等の諸症状」に関するアンケート調査」を行った。(参照:インフルエンザの危険が目に見える「インフルエンザ予防対策表示機」の無償提供が開始)
まず、風邪や感染症胃腸炎、インフルエンザなどに感染した時期について尋ねたところ「1月」「2月」「11月」「12月」との回答が多く聞かれた。
また、風邪などにかかった際の水分補給について尋ねたところ、本人、子供ともに7割程度がいつもより水分も多く摂取すると回答しており、摂取する飲料は「水」「お茶」「スポーツ飲料」などが人気を集めていた。また、乾燥を感じたときにのみ水分を摂取すると体内の塩分などが薄まってしまい、症状が悪化してしまうことを知らなかった人の割合は全体の58.5%だった。
また、水分の摂取に適した経口補水液の認知度は33.3%だった。その他詳細は