文部科学省選定プログラムである周産期医療環境整備事業の一環として「女性医師支援フォーラム in Yokohama」が2月12日横浜情報文化センターで行われる。主催は横浜市立大学付属病院。
女性医師を取り巻く諸問題の他、女性と男性の勤務の両立などについて考える会で、今回で5回目となる。横浜市立大学付属病院の小児科西巻 滋教授「周産期医療環境整備事業について」や同病院の女性医師や看護師の講演がある。
また特別講演として山口美江さん(タレント・輸入雑貨店経営)の父親の介護体験談を予定している。
参加費は無料で、託児サービスもある。申し込みは横浜市立大学附属病院 臨床研修センターへ。
■2月12日 午後1時00分~午後4時30分 横浜情報文化センターホール