2012年2月6日、青森県医師会が「平成23年度 青森県医師会女性医師懇談会ならびに青森県医師の働きやすい環境づくりシンポジウム~多様な働き方を目指して~」について発表した。
(参照:新潟大学医歯学総合病院で脳死肝移植手術が終了)
このシンポジウムでは3人の専門家がそれぞれ3つのお題について講演を行う。
まず初めに「多様な勤務形態の選択が出来る職場づくりの提案」という内容を青森県健康福祉部医師確保対策監の山中朋子氏が担当し、次に「弘前市立病院のモデル事業、ワークシェア勤務の現状と課題 」を弘前市立病院副院長弘前市立病院医療連携室室長の東野博氏が担当する。
そして最後に青森県立中央病院 神経内科脳卒中ユニット部長の冨山誠彦氏が「青森県立中央病院神経内科の取り組み紹介」を話す。
シンポジウムの後は質問の時間も設けられている。
またお題はいずれも仮となっている。
【イベント概要】
開催日:2012年3月10日
時 間:14:30~16:00
会 場:青森県医師会会館 7階
詳細はこちらから
http://www.aomori.med.or.jp/joseiishi/pdf/3-10poster.pdf