2012年5月25日、アサヒグループとカゴメの共同開発にてトマトによるアルコール分解能力があると発表した。
(参照:千葉県産婦人科医会が2012年6月6日に「市川市産婦人科医会」を開催)
今回の実験でトマトを飲酒中に接種すると酔いが回りにくくなり、また飲酒後の酔いも覚めやすいという。
実験は2種類の被験者が焼酎甲類100ミリと一緒に1つのグループにトマトジュースをもう1つのグループには水を同時に摂取したところ、トマトジュースを飲んだ被験者の方がアルコールの濃度が低下したという。また、飲酒後にアルコールが体内に溜まる時間も短くなり、水を飲んだ被験者に比べ、約50分アルコール消失が早まった。
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