日本放射線腫瘍学会が「日本放射線腫瘍学会第25回学術大会第25回学術大会」の開催を発表した。
(参照:「日本乳癌学会が「第10回臨床腫瘍学会学術集会」の開催について発表」)
この学術大会は2012年11月23日〜25日に東京国際フォーラムにて開催される。テーマは「放射線治療の未来を創造する:「均てん化」でがん治療の多様なニーズに応えられるか」。予定されているプログラムは『「均てん化」でがん治療の多様なニーズに応えられるのか』・『高精度放射線治療によるパラダイムシフトと今後の展開』・『医工学の進歩と脳腫瘍に対する最新治療』・『放射線治療におけるチーム医療』・『Bio-Radiation (BRT) 新たな治療選択肢の確立を目指して』・『膵がんの治療戦略』・『小児腫瘍の施設間格差の現状と今後;施設間格差の改善とセンター化』・『治療装置導入時の物理・技術的品質管理』などです。
【開催概要】
テーマ:「放射線治療の未来を創造する:「均てん化」でがん治療の多様なニーズに応えられるか」
日程:2012年11月23日(金)〜25日(日)
場所:東京国際フォーラム
会長:三橋紀夫氏(東京女子医科大学放射線腫瘍学講座 主任教授)
お問い合わせ先(プログラム):主催事務局 東京女子医科大学放射線腫瘍学講座・実行委員長 前林勝也氏
TEL:03-3353-8111(32212) FAX:03-5269-7355