日本形成外科学会が4月に「第56回日本形成外科学会総会」を開催すると発表した。
(参照:「「第11回Medical Skin Care Specialist(MSCS)講習会」まもなく開催のお知らせ」)
今回のテーマは青いバラに象徴される「不可能を可能にする」。青いバラは、青の色素を作る能力がなく、英語では不可能という意味を表す。しかし近年、遺伝子組み換え技術の発展により、作られた青いバラを作ることができるようになった。今回の内容は、青いバラのように、参加者に夢と希望を与える医療を目指す内容だ。
【開催概要】
日時:平成25年4月3日 (水)~4月5日(金)
会場:京王プラザホテル (新宿)
会長:平林慎一氏(帝京大学 医学部 形成・口腔顎顔面外科学教室)