日本母体胎児医学会が8月24日(土)・25日(日)の2日間、「第36回日本母体胎児医学会学術集会」を宮崎県で開催すると発表した。
(参照:「千葉県産婦人科医会の「第17回 千葉県周産期・新生児・周産期新生児看護合同研究会」が今週に開催予定」)
宮崎で本学会の開催は19年ぶりとなる。テーマは原点に立ち戻って本質を見つめ直し、ぶれることなく前進する、という考えから「本質を貫く」に決定。メイン企画のひとつとして、胎児心拍数モニタリングの基礎、歴史、up-to-date の様々な観点からこの分野のエキスパートによる講演を予定。
【開催概要】
日時:8月24日(土)・25日(日)
会場:シーガイアコンベンションセンター
会長:鮫島浩氏(宮崎大学医学部生殖発達医学講座産科婦人科学分野教授)