日本先天異常学会が7月21日(日)・22日(月)・23日(火)の3日間、「第53回日本先天異常学会学術集会」を開催すると発表した。
(参照:「日本胎児心臓病学会が「第19回日本胎児心臓病学会学術集会」開催を発表」)
今回の学術集会では、先人達が築きあげてきた分子遺伝学・発生学と形態形成・先天異常の関係を見直し、新たな展開として全エクソームを対象とした先天異常研究と臨床、エピジェネティックな制御と先天性疾患、ゼブラフィッシュを用いた発生、先天異常、毒性研究、マイクロRNAと疾患、胎児環境と生後の疾患などについて深く討論していく予定。
【開催概要】
日時:7月21日(日)・22日(月)・23日(火)
会場:大阪千里ライフサイエンスセンター
会長:中島裕司氏(大阪市立大学大学院医学研究科器官構築形態学教授)