日本周産期・新生児医学会の新生児蘇生法普及事業の一つ「新生児蘇生法インストラクター養成講習会」の参加者の募集を行っている。
(参照:「水道水の危険性について日本小児科学会がコメント」)
2007年7月からスタートした「新生児蘇生法普及事業」。すべての分娩に新生児蘇生法を習得した医療スタッフが、新生児の担当者として立ち会うことができる体制」を整えることを目指した事業だ。現在、5月11日(土)、筑波大学で開催される新生児蘇生法普及事業「インストラクター養成コース講習会」の募集がはじまっている。日本周産期・新生児医学会は今後も多くの方が安心して子供を産める社会を目指す。
【開催概要】
日時:5月11日(土)
応募締切:3月25日(月)
会場:筑波大学