日本周産期・新生児医学会が7月14日(日)~16日(火)の3日間、「第49回日本周産期・新生児医学会学術集会」を開催すると発表した。
(参照:「日本周産期・新生児医学会が「新生児蘇生法インストラクター向けフォローアップコース」の募集をスタート」)
メインテーマは「周産期医学の継承、若者へ」。今回のメインターゲットは若手の医師たち。周産期医学の基礎知識を学べるようなプログラムをはじめ、若手医師が学術集会に参加したくなる企画が盛りだくさん。今年も、昨年度も招聘したAsan medical centerのAhm Kim氏が「韓国における多胎妊娠の問題」、国立台湾大学のJin-Chung Shih氏が「癒着胎盤の管理法」について講演を行う予定だ。
【開催概要】
日時:7月14日(日)~16日(火)
場所:パシフィコ横浜・会議センター
会長:岩下光利氏(杏林大学医学部産科婦人科学教室 教授)