日本女性骨盤底医学会が7月27日(土)・28日(日)の2日間、「第15回日本女性骨盤底医学会」を開催すると発表した。
(参照:「千葉県産科婦人科医会が「第46回 君津木更津新生児未熟児研究会」開催を発表」)
日本女性骨盤底医学会は、全国の産婦人科医、泌尿器科医、下部消化管外科医、看護師などが数多く参加する学会だ。以前は、日本ウロギネコロジー研究会という名称。
今回のメインテーマは「女性骨盤底医学の針路 ~これからの診療・教育・研究~」。一般演題は、「骨盤臓器脱・診断」「骨盤臓器脱・治療」「腹圧性尿失禁・診断」「腹圧性尿失禁・治療」「過活動膀胱、尿失禁全般」「膣瘻、外傷」の6つの項目を予定。女性のカラダについて数多くの事例を用いて分かりやすく紹介していく。
【開催概要】
日時:7月27日(土)・28日(日)
会場:東京ステーションコンファレンス
会長:高橋悟氏(日本大学医学部泌尿器科学系 主任教授)