日本アンドロロジー学会が7月26日(金)・27日(土)の2日間、「日本アンドロロジー学会第32回学術大会」を開催すると発表した。
(参照:「日本産科婦人科学会がコメント。「卵子の提供による生殖医療」に関する報道について」)
例年通り、日本アンドロロジー学会第32回学術大会は、「第19回精子形成・精巣毒性研究会」との併設になる。今回のテーマは、「次世代へ繋ぐアンドロロジー」。前立腺疾患、前立腺癌や精子形成、勃起障害などにふれ、さらに臨床的な話題について、その道のエキスパートを招聘する。少子化に輪留めをかける学会を目指す。
【開催概要】
日時:7月26日(金)・27日(土)
会場:大阪グランキューブ(大阪国際会議場)
会長:山田源氏(和歌山県立医科大学(WMU)遺伝子制御学研究部)