レーシック手術の専門クリニックである銀座近視クリニック(東京都中央区、院長:前川佳紀)が、視力の悪い人の声を深く知るため、視力が0.1以下でなおかつレーシックの経験がない20、30代の男女500名に対しアンケート調査を行い、結果を6月29日に公表した。
調査は6月20、21日の2日間、インターネットによる調査。
その結果、回答者の52%がコンタクト、47%が眼鏡で現在視力を矯正しており、普段裸眼で生活している人は1%だった。また、視力が悪いと災害時に困ると思うかという質問には95%が困ると回答し、ほとんどの人が自身の視力の悪さに対し危機感を抱いていることがわかった。
また、回答者の78%はレーシック手術に「興味がある」と回答した。一方、興味があるにもかかわらず手術を受けていない理由に関してたずねたところ、「術後に異常がおきないか不安だから」という回答が69%で最も多く、「高額だから」(68%)、「目にメスなどが入るのが怖いから」(50%)と続いた。