「 医療参考書 」 一覧

病院をより理解してもらうために ドクター達が執筆した「病院の顔が見える本」

静岡県藤枝市立総合病院は12月10日に「病院の顔が見える本」を出版した。この本は同病院で働くドクターらが執筆し、病院の魅力や各診療科の最新の治療法などについて解説している。
(参照:健康寿命の延伸には医療機関との連携も―「女性のミカタ」プロジェクト続きを読む

育児の経験が診療に 男性医師が自らの育児休業体験を出版 

女性医師にとって出産・育児と仕事の両立は難しく、多くの医療機関で環境改善が進められているものの、人手不足などもあり育児休業を言い出しにくいというのが現状である。そんな中、女性よりも育児休業の取得が難しい男性医師が自身の育 […]・・・

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患者のための病気の説明本「兵庫医科大学病院 医療最前線」発売

兵庫医科大学病院は患者自身が病気について理解するためのわかりやすく解説した本「兵庫医科大学病院 医療最前線」を出版した。 (参照:厳選された情報を集約 治療薬事典「Pocket Drugs 2014」が刊行)・・・

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てんかん患者が著書 「てんかんは親からの宝物だった!」5月1日より発売

日本てんかん協会県支部代表である河合利信さん著書のてんかん患者やその家族へ向けメッセージ本「てんかんは親からの宝物だった!」が5月1日より発売となる。 (参照:てんかん治療の見直しを 難治性てんかん患者は外科手術で根治可 […]・・・

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がんの在宅医療ガイドブック「がん在宅医療、行くならここ」出版

九州大学病院がんセンターは、手術後のがん患者が在宅医療をする際に役立つ最適な医療機関を紹介する「がん医療・がん在宅医療ガイドブック」を出版した。今回は第一弾として福岡版のガイドブックとなる。 (参照:がんサロン 悩み語り […]・・・

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医学電子辞書シリーズ「DAYFILER」 新モデルが発売

医学書院が発売するセイコーインスツルの電子辞書「DAYFILER」シリーズに、2つの医学大辞典を収録した「DF-X110・・・

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漢方は治療・予防でも  漢方についてわかりやすく解説した一冊「漢方医学」

近年では医療現場で漢方を処方するまたは、患者側から漢方治療を受けたいと言うケースが増えているが、漢方医学について深い知識・・・

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厳選された情報を集約 治療薬事典「Pocket Drugs 2014」が刊行

医療現場で頻繁に必要となる情報を白衣のポケットにも収まり持ち歩ける一冊に集約した治療薬事典「Pocket Drugs 2・・・

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安全な医療/看護を目指し「医療安全推進のための標準テキスト」発行

日本看護協会は全国の病院や施設などで安全な医療・看護の提供を目指すために「医療安全推進のための標準テキスト」を発行。14・・・

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うつ病治療は薬に頼りすぎ? うつ病治療に警鐘、井原裕教授が『生活習慣病としてのうつ病』を上梓

今年9月、獨協医科大学越谷病院こころの診療科教 井原裕氏が『生活習慣病としてのうつ病』(日本評論社)を上梓した。「薬に頼・・・

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